今週の練習はこれ!vol.6【スイングは小さい振り幅でつくる】

今回は、いよいよクラブの振り方についてお伝えします!
ゴルフスイングの基本、考えたことはありますか?
正しいフォームで再現性の高いスイングをすることが、
100切りのために重要です。
ゴルフスイングの基本を覚えていただき、
100切りを目指しましょう!
【ビジネスゾーン】
という言葉を聞いたことはありますか?
ビジネスゾーンとは、上の写真のように
両手が腰の高さの振り幅のことをいいます。
このビジネスゾーンのスイングが間違っていると、
さらに大きく振り上げた時に間違ったスイングになってしまいます。
ビジネスゾーンのスイング練習は
正しいスイングを身につけるだけでなく、
スコアを良くするために一番大事な
アプローチ練習にもなります。
まずは基礎中の基礎である
「ビジネスゾーン」のスイングを
しっかり学ぶことが100切りのために大事です!
1、両腕と両肩の三角形をキープする
構えた時に両腕と両肩で二等辺三角形ができると思います。
ビジネスゾーンではこの三角形をキープすることが大事になります。
あなたのスイングを確認してください!
多くの方はバックスイングで右腕が曲がってしまいます。
これでは「手打ち」です。
右腕を曲げずに振ることが
正しいスイングの第一歩になります。
フォロースルーでは左肘を曲げないように振ることが大事です。
肩の振り子でクラブを振ることにより
三角形をキープすることが出来ます。
練習方法
①テークバックでスイングを止める
テークバックで両手が腰の高さまで来たら
スイングを一度止めてください。
その時に
・クラブシャフトは地面と平行になっているか(振り上げすぎていないか)
・右肘は曲がっていないか
の3点をチェックしてください。
フォロースルーでもスイングを止めて確認してください。
・左肘は伸びているか
・クラブヘッドは真っ直ぐ振り抜けているか
・振り幅が大きすぎないか
の3点をチェックします。
正しいビジネスゾーンのスイングを作ることが、
再現性の高いスイングにつながります。
是非、三角形を意識したビジネスゾーンの練習をしてください!
今回も最後までご覧頂きありがとうございました!
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